□詳しい原因とメカニズム□

 

エストロゲン(卵胞ホルモン)・プロゲステロン(黄体ホルモン)

エストロゲン
・エストロゲン

女性らしい身体を作る・髪や肌の潤いを保つ・丈夫な骨を維持する・記憶力・集中力・自律神経・活動的・前向きな気持ち・ボケ防止。。。その他にも大変嬉しい役割をしてくれていますが、姿勢のくずれ・過度のストレス・老化で減少していきます。

そうなると、身体を守ってきた働きが弱くなるので生活習慣病・骨粗鬆症・高脂血症。。。など、他にも気を付けなくてはいけません。

別名「美肌ホルモン」とも呼ばれているんですね!

PROGESTERONE-
・プロゲステロン

排卵がはじまると増えていくホルモンで、子宮内膜を柔らかくして妊娠の準備を整えたり、乳腺の発達・利尿作用・体温を上げる働きがあります。

繋がりの強いホルモン

DOPAMINE
・ドーパミン

ドーパミンの分泌はエストロゲンにサポートされており、姿勢の悪さ・冷え・筋トレのやりすぎ・運動不足・ストレス・食生活・閉経などでエストロゲンの分泌量が減少すればドーパミンの分泌も減少し、女性らしい身体ではなくなる・髪や肌の潤いがなく・骨がもろい・記憶力減少・集中力減少・自律神経が不安定・非活動的・下向きな気持ちになっていきます。

ドーパミンが分泌される事で満腹中枢を刺激し、脂肪燃焼のお手伝いもしてくれるのでダイエット効果も期待できます。

ドーパミンがたくさん分泌されるのは脳がいい状態にあるということ!

高齢になってもハツラツとしている方は、ドーパミンが分泌されている証拠なんです。

目の輝きが増し、自然と笑みがこぼれて周囲に生き生きとした印象を与えるので、人間関係も好転します。

果的に、自己肯定感が高まり、自信や充実感も増すと言われています。

また、ドーパミンは分泌した回数が多いほど、よく出るようになるんですって

姿勢1
・姿勢

筋肉に負荷のかかる姿勢には要注意。

スマホやパソコンの見すぎも危険です。

前傾姿勢やストレートネックの方は特に、バストが下向きになる方が多いです。

姿勢を整えてもバストUPしますが限界があり、原因を取り除かなくてはいけません。

姿勢に気を付けてあげてください。

hie
・冷え

生理不順・下腹部の冷え・子宮や卵巣のトラブルがある際はバスト全体が冷えて硬くなるそうですよ!

体が冷えると筋肉が強張るようにバストの冷えは、血の巡りやリンパの流れを悪くしてしまうのです。

血液や栄養が回らなくなることで脂肪や筋肉は固まり、リンパが流れないことで老廃物が溜まりやすくなってしまいます。

血色や質感が悪くなり、ふっくらとした柔らかい胸とはかけ離れていくでしょう。

胸は体の中でも冷えが溜まりやすい部位なので、きちんとカバーしてあげられる対策が必要です。

浴槽でゆっくりリラックスしながら温まりましょう。

kintore
・筋トレのやりすぎ

バストを引き上げたいからといって、ガシガシと筋肉を付けてしまうと当然硬くなってしまいます。

胸筋の筋肉トレーニングは程々にしないとマシュマロバストから遠ざかってしまいますよ~ Σ´∀`

gorogoro
・運動不足

リンパの流れや、血液の循環を助ける筋肉が弱まってしまうとポンプの役割が果たせずに、こり固まってしまいます。

有酸素運動で筋肉に酸素を入れましょう!

sutoresu
・ストレス

ストレスは様々な病気の引き金に。。

姿勢改善でストレスを受ける度合いは軽減されますが、生活をしている中で小さい事から大きな事まであるストレスで筋肉が硬直してしまったりもします。

セルフケアで改善できる事なので、少しずつ行うといいかもしれませんね (*’v’*)

shokuseikatsu
・食生活

現代の食生活では十分に気を付けていないと栄養が偏ります。

髪の毛や爪・肌・身体全ての影響がありますよね?バストには栄養がとても大切で、張りのあるバストは栄養もきちんと行き届いています。

食べ物で身体の中身は決まるぐらい大切な事なので、何を食べないか…ではなく、何を身体に入れるかを考えてみましょう!